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ご要望にお応えして 【 Nikon F2H Hi-Speed Model 】 をご紹介します.【 Nikon FH 】、【 Nikon F3H 】 に比べてその大きさに驚きです
シャッター音は凄いし、見た目以上に重量はあるし、これに望遠系のレンズをつけたらとてもじゃありませんが腕が笑ってしまいます
三脚を使うにしてもバッテリー・ケースが大きくて邪魔になるし、取り回しに苦労します.あまり評判は良くなかったようですね
下の左側の写真にあるセットは、こうした不満を解消するために特注したケーブルです
当時報道機材課のマネージャーでありました友人の鈴木章夫さん(故人)に無理やりにお願いして作っていただいた
報道機材課特製の世界にたった一本しかないケーブル・アダプターです
これだと低温下の環境でもバッテリー・ボックスをポケットなどに入れておけばバッテリーの劣化を幾分和らげることが出来ます
そのうえあの 300mm/F2.8 のような大口径レンズをつけての手持ち撮影にも効果を発揮します
この 【 Nikon F2H 】 の教訓からか 【 Nikon F3H 】 は非常に軽く出来ています
★ NIKON F2 TITAN について ★
外装材にチタンを使用したF2が後に猛烈なブームを呼び起こした報道機材と称された 「Nikon F2 TITAN」
この 【 Nikon F2H Hi-Speed Model 】 ももちろんチタンボディですが
最初のF2チタンボディはプロには人気がなかったようです.チタン材についての知識がなかったのでしょう
ニコンの担当営業者が見えて 「使ってみてください。」と言って手渡されたのですが、チタン材と聞いてすぐに受け取りました
人気がないのならそのうちに希少価値が出てくるかも、、、、などと勝手な想像をしながら保管していました (*^_^*)
ボディ・ナンバー 9200054!.まだサンプル出荷のような時期だったのでしょう
その後、「Titan」 とネームがついた一般向けのものも含めて8000台近く生産されたようです
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